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学校の適正な教育環境の確保に向けて

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区立小・中学校の適正な教育環境を確保する方策を検討するため、昨年9月に学識経験者を含む13人で構成される「品川区学事制度審議会」を設置しました。審議会では、区立小・中学校の現状や学校長の見解、また2月に実施した保護者や区民の方に対するアンケート結果を踏まえ、子どもたちにとってのより良い教育環境のあり方を多面的に検討してきました。このほど、「中間まとめ」が報告されたのでお知らせします。

【区立小・中学校の現状と区民の意向】

現在の1学年あたりの平均学級数は、小学校は2学級、中学校は3学級を下回っています。他方、アンケートでは、1学年あたりのふさわしい学級数として、小学校は3分の2近くが「3学級」あるいは「2学級」、また中学校は6割超が「3学級以上」と回答されており、小・中学校とも現状より多い学級数が望まれています。

【これからの区立小・中学校の整備にあたって留意すべきこと】

今後、区の人口は平成32年ごろにピークを迎え、その後減少に転じると予測されています。この動向を踏まえた上で、就学者数と学校規模とのバランスに留意して、今後の区立小・中学校の整備を進めていく必要があります。

【これまでの論議と今後の検討】

アンケート結果などに見られる多様な要望にこたえるためには、小中一貫校など様々なタイプの学校を、効率的、効果的運営という面も考慮しながら地区ごとに配置することが求められます。
今回、小・中学校の今後の予想最大入学者数から必要学級数を地区ごとに算出し、その時の対応可能教室数との比較を行いました。今後、各地区における特性や学校の立地なども含め、さらなる検討を行っていきます。

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